とりあえず

ハテナ市民権獲得という目標は達成したので、この日記をしばらく止めたいと思う。今後は週一ペースでこちら(id:bluepink)で更新する。主に読者感想に絞る予定。

靖国参拝が公約になるわけ。

〇遺族会は創価学会に次ぐ規模をもつ 日本遺族会というのはそうとうでかい組織だということに最近気づいた。その世帯数なんと約100万世帯。日本人の一割を占めるといわれる創価学会が約800万世帯。つまり日本人の1パーセントちょっとが会員なのだ。1パ…

共和党、英テロ未遂で上院選に追い風

http://www.columbusdispatch.com/news-story.php?story=dispatch/2006/08/11/20060811-A3-01.html オワイオ州共和党のロバート・T・ベネット議長は言う「(民主党の)シェロード・ブラウン氏は何度もCIAへの出費に反対票を投じてきた。それがまさにイギ…

外見重視は自然よ

昨日のエントリの補足。中高生では同調圧力があったろうがある程度の年齢の女性は主体的にルックスで選ぶんでいると思う。男子が美人を主体的に選ぶように。 だいたいAクラスはAクラス、BクラスはBクラスと付き合えばいいんだよ。Bクラス以上の女性がC…

(非モテ)男子の外見が偏重されるようになった理由(改変版)

subscriberさん id:subscriber:20060730 要は「オタクvs女子」問題の基本構図として、女子の同調圧力が男女の「関係性の貧弱」や「男子の外見偏重」の背景にあるということ。(ですよね?) 宮台真司的な説明を疑っていたので面白いと思ったが私はこれにちょ…

サヨナラ田中康夫!

今回の田中の敗戦は非常に示唆に富むものだった。彼は今後主流となるであろうポピュリストの終わり方の一つを示した。 田中康夫は同じ作家出身の石原慎太郎とともにもっとも有名なポピュリストだった。確かに左よりか右よりかで差はあるにせよ、一貫した思想…

安倍晋三 美しい国へ

美しい国へ (文春新書)作者: 安倍晋三出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/07/21メディア: 新書購入: 2人 クリック: 122回この商品を含むブログ (286件) を見る この人をおいて首相にふさわしい人はいない、そう感じさせる本だった。やっぱ周りの声を汲み…

宮廷女官チャングム

今回はいままでで一番おもしろかった。どの時代どの地域にも権力オタクがいて汚いことをやってるということだ。

最低限の誇り

id:nami-a:20060803 驚きというか思っていた通りだ。中国で首相の靖国参拝に反対するのは約8割だが、そのうち分祀すればOKというのはたった30パーセントしかいない。 これに対して あのね、一定の理解を得る可能性じゃ困るんですよ、ったく ときたものだ…

安倍晋三参拝発覚

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060804&j=0023&k=200608040597 隠すことないのに。国民に気を使ったのか、アメリカに気を使ったのか。前者なら柔らかいポピュリストと

麻生氏「脱宗教法人化して分祀せよ」

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060805k0000m010145000c.html 妥当。でも脱宗教法人化しても宗教は宗教なはず。分祀は国の介入であり、厳密には政教分離に反する。そもそも脱宗教法人化するのは国。このケースを認めたら国が気にいらない宗教を…

安倍晋三は硬いポピュリストか軟らかいポピュリストか?

市民の政治学―討議デモクラシーとは何か (岩波新書)作者: 篠原一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/01/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 53回この商品を含むブログ (58件) を見る しかし、このポピュリズにも軟らかいポピュリズムと硬いポピュリズ…

亀田興毅

彼は教えてくれた どんなに倒れても勝利できる ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代作者: ダニエル・ピンク,大前研一出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2006/05/08メディア: 単行本購入: 26人 クリック: 194回この商品を含むブログ (298件) を…

精神の省エネ

もう今にも日記を止めたくなってきた。実は過去に少なくとも6回以上(正確には覚えていない)挫折している。そこで今回ははてな市民になるまで止めないという目標を立てた。あと15日だ。だがもうだめだ。自分が書かなくてもどうせ似たようなことを誰かかく…

しばらく

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湘南は文化レベルが低い

すべては東京と横浜に持ってかれたのだ

スキナー

21世紀は行動分析の時代になるだろう。

しばらく

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しばらく

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作成者について

フランシスフクヤマを敬愛するリベラル右派です。以上、

この日記は

立ち読み書評がメインです。多少間違ってるかもしれないので注意してお読みください。

靖国問題整理

勝手に論点整理すると Ⅰ.靖国参拝は宗教行為か(靖国神社は宗教施設か) Ⅱ①.首相の参拝は公私分けられるか ②.首相の私的参拝は許されるか ③.首相の公的参拝は許されるか Ⅳ.首相の参拝は純粋に内政問題か Ⅴ.中国、韓国の主張は正しいか Ⅵ.首相の参拝は…

谷垣氏立候補表明!

美しい国へ (文春新書)作者: 安倍晋三出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/07/21メディア: 新書購入: 2人 クリック: 122回この商品を含むブログ (286件) を見る今度読もう。 消費税10パーセントはしかたあるまい。社会保障費に使うといってるし。 また…

サヨナラ田中康夫!

今回の田中の敗戦は非常に示唆に富むものだった。彼は今後主流となるであろうポピュリストの終わり方の一つを示した。 田中康夫は同じ作家出身の石原慎太郎とともにもっとも有名なポピュリストだった。確かに左よりか右よりかで差はあるにせよ、一貫した思想…

徹夜

①エア、②エアロ、③エアーズロック、④エアコン、⑥エアロスミス、⑤エアコンのリモコン。 今一番ないと困るのは、⑤と①。 エアコンのリモコンが見つからない。朝からかかったまんま。したがって寝れない。風邪引きそうで。

オオクワおびき寄せ計画始動(笑)!

2週間放置してたらメロンが腐った。しかも2個。悔しいので今後の対処として窓から吊るさげて、カブトムシをおびき寄せようと思う。 近くに林があるのでもしかしたら8cmのオオクワもくるかもしれない。そしたらそれを売って……………………………………………………もっと大き…